心情価値説が世界を解放し世界を救います。
マルクスは、労働価値説。
「働くざる者、食うべからず」すなわち、人生において働くことに最大の価値があり、汗して働かない資本家には人間の価値がないとして、労働者階級の革命により、資本主義を滅ぼして労働者階級の社会、すなわち、暴力革命により共産主義社会を造ろうとしました。
フロイトのリビドー理論、人間にとって最も重要な欲求は、性的衝動であるという。
すなわち、性衝動価値説ともいうべき性的衝動を最大の喜びとする価値説。
いまや、一斉を風靡し、世界を席巻しています。
伝統的宗教的倫理を破壊し、何よりも性的衝動を自由に満たすことのできる性解放社会の実現を目指します。
しかしながら、より強い性的衝動を満たすために薬物を使用するようになってしまい、人間性と健康を破壊するようになります。
また、夫婦愛倫理よりも、不特性多数の異性との性的愛を満たそうとするようになるので、離婚の増加、結婚しない独身者の増大により、少子化社会により国家の維持が困難になって来ます。
さらには、家族もなく、また、エイズの増加により、そのつけが本人に巡り不幸な孤独な人生の締めくくりとなってしまいます。
心情価値説。
愛することを通して、喜びを実現しようとする心情価値説、心情価値説でなければ世界を救うことは出来ません。
世界平和実現
人類の願いは、世界平和実現! 幸福に豊かに喜びに満ちて、人生を生きることが万民の切なる願いです。 21世紀は世界平和を実現する時代であり、もはや延長は許されない状況に突入しています。
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